7つの特徴

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インプラントオーバーデンチャーについて

口の中で入れ歯がしっかりと固定されないことで、不便さを感じる方が少なくない、と言われています。
口の中でしっかり固定できないと、ものが噛みにくくなって、食事を楽しむことが難しくなります。
中には入れ歯がすれて、口の中に傷ができてしまう方も。

このような問題を解消するのが、インプラントオーバーデンチャーという治療法です。
これは、総入れ歯に対して、2本から4本と、少ない数のインプラントを埋め込んで、入れ歯全体を固定するやり方です。

多数のインプラントを使うインプラントブリッジは費用が大きくなりますが、
インプラントオーバーデンチャーの場合、埋め込むインプラントの数がブリッジよりは少なくなるため、費用は下がります。
またインプラントブリッジは、歯槽骨が細くなっている部位には難しくなっていきます。
しかしインプラントオーバーデンチャーなら、埋め込む箇所の工夫により、歯の固定が可能になる場合があります。

豊富な治療実績と最適な設備

このように、歯を失った方にとってメリットの大きいインプラントオーバーデンチャーですが、治療が受けられる歯科医院は、多くはありません。
歯を多く失った方は、ほとんどの場合、顎の骨も大きく失っています。
義歯の維持に必要な長さのインプラントを、必要な本数最適な位置に平行に(インプラントオーバーデンチャーの治療では、これが最も重要な事)埋入するには、コンピューター支援ガイド手術システムが必須となります。
2~4本の直線を完全に平行に引くことは、二次元の紙の上でも困難です。
まして三次元の口腔内で平行に埋め込むには…推して知るべきでしょう。
当院理事長はコンピューター支援手術ガイドシステムの使用実績は、九州では最多です。(年間平均150例)
手術用ガイドの設計は全て理事長自ら行い、グループ内の技工士が3Dプリンターで完成したもののみを使っています。
しかしインプラントが適切でも、肝心な義歯の出来栄えが良くなくてはいけません。
顔貌と骨格に調和した義歯設計を、仮の義歯の段階から何度も推敲しながら煮詰めていくことが大事です。
多くの義歯治療を長年行ってきた理事長が、自ら育てた技工士と創り上げる義歯をインプラントで固定する…きっとあなたの期待の斜め上の成果が出るでしょう。

新武雄インプラントクリニックの院長は、世界最大のICOI(国際インプラント学会)のトップ2.5%の指導医です。
インプラントオーバーデンチャーに関しても、豊富な治療実績があります。
インプラント治療専用のオペ室を備え、あらゆる事態を想定した、充実の設備を誇ります。

丁寧なカウンセリング

また丁寧なカウンセリングで患者様の要望をお聞きし、治療方針を決定します。
また、新武雄インプラントクリニックのインプラント治療は、手術だけでなく、アフターケアのメンテナンス治療が非常に充実しているのが特徴です。
インプラント装着後も、5年間の無料の保証があります。

当院こだわりのインプラントオーバーデンチャー

新武雄インプラントクリニックでは、インプラントオーバーデンチャーに関しても、しっかりした技術と実績があります。
インプラント義歯の草創期から、長年多くの方々に治療を行ってきました。
既にインプラントオーバーデンチャーのみで1,000本以上の実績があります。


理事長の富樫は、この治療法を正確に行うための要諦を、長年歯科界で発信し続けており、多数の講演実績があります。
通常の義歯は、固定源を残った歯に求めるため、残った歯に負担がかかり、歯の余命を短くしてしまう場合があります。
また、金具が見えてしまうのも難点でした。
インプラントオーバーデンチャーでは、義歯の床下のインプラントを固定源とするため、残った歯に負担もかけず、金具も無いため見た目を損ねたりしません。

インプラントオーバーデンチャーの治療の流れ

実際のインプラントオーバーデンチャーの治療の流れは、以下のようになります。

お口全体の精密な検査

レントゲンやCTで精密な検査をして、患者様と相談の上最適な治療を決定します。

インプラントオーバーデンチャーを選択

体調や全身状態への問診を行い、手術の術式を検討します。

一次オペ

義歯の機能的な維持に最適な部位にインプラントを埋入手術を行うためのコンピューター支援ガイド手術を行います。
生体管理モニターを使用し、麻酔科医と看護師の管理下で行われます。

二次オペ

顔貌と骨格に調和した義歯を製作していきます。

セカンドオピニオンとして

あごの骨量が低下している場合、インプラントを断る歯科医院もあります。
しかし、そのような方にも骨造成という方法があり可能な場合があります。
他院で治療を断られた場合でも、新武雄インプラントクリニックでは、手術が可能か再検討いたします。

インプラントオーバーデンチャーの費用

インプラントオーバーデンチャーの費用ですが、総入れ歯の場合、通常2本から4本のインプラントが必要になります。
また、入れ歯作成の費用も別途かかります。通常は、合わせて200万円近くいたします。
新武雄インプラントクリニックでは、多くの患者様に最適で最高な治療を提供したいという想いから、
下顎で約80万円、上顎で120万円程度と相場の半額以下でご提供しております。
またデンタルローンの利用も可能ですので、ぜひご検討ください。

>>治療費について

入れ歯の不調でお困りの方

是非お気軽に、
新武雄インプラントクリニックに
ご相談ください。